リモートレッスン3回目。
ぽかぽか陽気の中、時間オーバーしてつい先ほど終了。
12月の日本語能力検定に向けて引き続き会話の練習中です。
テキストの復習ページが終わり今日から中級部分に入りました。
今では使わないような言葉(死語)になっているものがテキストに記載されていることを
横で様子をみていた息子に指摘され、あまり使わないかな、などと直したりしました。
確かに先週教えた「…ですって」は日常の普通の会話の返事では使わない。
(ちょっと前のお嬢様言葉みたいにも聞こえます。)
(例)入院したんですって、来られないんですって…
「…ですって」ではなく、「…だって」のほうが今では普通かもしれないなあ、と思い
部外者で横はいりしてくる人の意見も大事だと思うレッスンでした。
今日は、
会話文の「…なんて」や「…なんか」は、上の人にとの会話で使うと失礼にあたるよ、ということを伝え、言い換えとして「…などは」を教えました。
・マンガなんて、子供が読むものなのにね…
・マンガなんか、子供が読むものなのにね…
・マンガなど、子供が読みものですよね…(取り立て助詞のなど)
しゃべり言葉と書き言葉でも微妙な違いがあるのを改めて気が付きますね。
~写真は日当たりがよくすくすく育った「豆苗」。2回目をこれから食べます!~
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